【ORCA】日医標準レセプトソフト6つの特徴

【ORCA】日医標準レセプトソフト6つの特徴

日医標準レセプトソフト(以降:ORCA)は日本医師会が提供する、日本の医療現場のための医事会計ソフトです。

ORCA-logo

オープンソースによる開発手法を取り入れ、医事会計ソフトとして初めて無償での提供を実現いたしました。

また、医療機関からのフィードバックを取り入れながら、日々進化を続けております。

ORCAの特徴としては、

以上6つの特徴があります。

特徴1. 経済性に優れている

cost

ORCAはオープンソースの開発手法で無償提供されているため、必要な台数のハードウェアを用意することで、誰でもいつでもインターネットを介して入手できます。

またソフトウェアの

  • インストール方法
  • 設定方法
  • 操作方法
  • 各種データベースの構造

といった、そのすべてが公開されています。

そのため安心・安全に他電子医療システムとの連携ができ、さらに常に最新のバージョンが無償で扱えるレセプトソフトとなっています。

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特徴2. ORCA機能は病院・診療所問わず利用可能

group

ORCAには、

  • 病院向け
  • 診療所向け

といった概念がありません。

そのため、病院で使用するソフトウエアが診療所でも利用できるソフトウエアとなっています。

例えば入院関連機能をOFFにすることで、無床診療所の外来機能がONに。

病院とサテライトクリニックなど複数施設を持つ医療法人などでは、双方にORCA導入を進めることでソフトを扱うスキル共有を可能にし、結果コストパフォーマンスにつながっております。

充実のORCA各種機能

ORCA導入後にすぐに利用できる機能をご紹介します。

入力時チェック

診療行為入力時に併算定、背反、算定回数のチェックが、薬剤入力時には相互作用や禁忌薬剤のチェックがかかります

自動算定

基本診療料や、各種の加算などは自動算定されます。

レセプトプレビュー

会計時の印刷前に、レセプトイメージで印刷詳細を確認することが可能です。

データチェック

レセプトのエラー内容をチェックできます。

また繰り返し使うチェック内容の保存や、チェック項目の追加も可能です。

その他機能

orca_kinou

  • 保険情報を履歴管理できます。
  • 都道府県単位の地方公費に対応しています。
  • 労災・自賠責(労災・健保準拠)、郊外(様式第二号:共通様式)レセプトが実装されています。
  • 薬剤情報提供書(画像無償提供)が実装されています。
  • 70種類を超える各種統計帳票が用意されています。
  • EFファイルの出力が可能です。
  • 他社レセコンからのデータ移行が可能。(データ移行対象システムの詳細は認定事業所にお問い合わせ願います)

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特徴3. 他電子システムとも連携可能な高い拡張性

expention

ORCAはなんといっても

  • データの接続情報
  • データベースの仕様

といった情報を公開しているため、接続できるソリューションが電子カルテだけでも30種を超えています。

そのため、各医療機関様で必要とする最適な電子システムの導入・連携を可能としています。

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ORCAの機器構成

ORCAの機器構成は以下のようなイメージです。

orca-kousei

ORCA最小構成

  • 日医標準レセプトソフト用サーバとプリンタの組み合わせです
  • 主サーバーはLinux機

ORCAの標準(推奨)構成

  • 主サーバーと従サーバーでデータを二重に保存します
  • 主サーバーはLinux機になります
  • 従サーバーで入力されたデータは、一旦主サーバに保存され、日医標準レセプトソフトの二重化機能で従サーバーに複製されます

ORCAの拡張構成

  • 主サーバーにクライアントを追加接続できます
  • クライアント機はLinux・Windoes・Macが使用でき各OSの混在運用も可です能
  • 最小構成にクライアントを追加できます
  • 多数クライアントの同時運用も可能ですが、その場合は主サーバーの性能・処理速度に十分留意ください

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特徴4. リモートやオンライン対応で保守性も抜群

ORCAでは、インターネットを介しバージョンアッププログラムやマウスデータを入手することが可能です。

プログラム更新画面で、ソフトウエアは常に最新バージョンを保てます。

特に、新薬剤などは発売から最短48時間で使用可能です。

またプログラムやデータの提供状況については、医事業務メニューの下に「新着情報」としてアナウンスされることも特徴です。

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特徴5. 変化する医療現場に適応する将来性

ORCAは日本医師会電子認証センターによる電子署名に対応しており、各電子署名ソフトの連携が可能です。

また厚生労働省電子的診療情報交換推進事業」(SS-MIX:Standardized Structured Medical Information eXchange)に対応したファイルの出力が可能であるため、地域医療連携・参加へ向け万全な環境を整えることができます。

>日本医療情報学会によるSS-MIX2概要ページ

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特徴6. 信頼性が高く1万件を超える導入実績を誇る

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2020年11月現在、ORCAを導入されている診療所様はなんと16,000件以上、さらに病院様では600件以上を誇ります。

その背景としては、日医IT認定サポート事業所による安心のサポート体制によるもの。

インストールや各種設定など構築作業の代行を事業所が行うことで、診療行為に集中しながら無理なくORCA導入を進めることが可能です。

ラジエンスウエアも日医IT認定サポート事業所として、認可を受けております。

ご不明な点は遠慮なくお問い合わせください。

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